翻訳と辞書
Words near each other
・ 桜山遊園地
・ 桜山駅
・ 桜岡
・ 桜岡大神宮
・ 桜岡小学校
・ 桜岡小学校 (曖昧さ回避)
・ 桜岡神宮
・ 桜岡駅
・ 桜岡駿
・ 桜峠
桜峠 (三重県)
・ 桜峠 (奈良県)
・ 桜峠 (奈良県天理市)
・ 桜峠 (奈良県御杖村)
・ 桜峠 (石川県)
・ 桜峠 (福住)
・ 桜島
・ 桜島 (列車)
・ 桜島 (曖昧さ回避)
・ 桜島SA


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

桜峠 (三重県) : ミニ英和和英辞書
桜峠 (三重県)[さくらとうげ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さくら]
 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder 
: [とうげ]
  1. (n,n-suf) ridge 2. (mountain) pass 3. difficult part 
: [み]
  1. (num) three 
三重 : [みえ, さんじゅう]
 【名詞】 1. triple 2. treble 3. threefold 4. three-ply 5. triplicate 
三重県 : [みえけん]
 (n) Mie prefecture (Kinki area)
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 

桜峠 (三重県) : ウィキペディア日本語版
桜峠 (三重県)[さくらとうげ]

桜峠(さくらとうげ)は三重県伊賀市滋賀県甲賀市を隔てるである。峠の両側とも淀川水系である。
== 概要 ==
標高320mの国道422号上の峠である。名前の由来は了源上人の死に際して、積雪が鮮血で染まり、その様子が桜に見えたことから桜峠と呼ばれるようになったとされる〔『三重県の地名』平凡社 1983年〕。七里峠、栂峠とも呼ばれる。かつては忍者で有名な伊賀流甲賀流を分ける鈴鹿山脈の峠の一つとして、両流派の流通を隔てる難所の一つとなっていた。現在でも滋賀県と三重県を隔てているが、この両県を隔てる峠としては数少ない冬季通行止めにならない峠である。峠は滋賀県側にある大きなピークを越えて下ってすぐの小さなピークの方であり、県境もこちらに指定されている。現在道路の拡幅工事が進んでおり、三重県側ではほぼ完了し、滋賀県側の1部区間を残すのみとなっている。
三重県には同名の峠が他に2ヶ所ある。それぞれ松阪市多気郡多気町を隔てるものと、津市と伊賀市を隔てるものとであるが、それぞれに歴史上、地質学上の繋がりは無い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桜峠 (三重県)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.